2011年9月7日水曜日

久々にフォント

本日も広がる青空の金沢方面、真っ昼間に外出、そこはまだまだ夏。8月31日に夏休みが終わる。だけど、それは夏の終わりではない。おそらく、蝉の鳴き声が聞こえなくなる日が夏の終わりなのだと思う。

そう、蝉の鳴き声が聞こえなくなる日。

ということで、ツクツク法師のみならず、ミンミンとうるさく響く蝉の声、が続く限り、飼主的にはまだまだ夏、ということにしといてもらおう。

そんなこんなでピナさん、今朝は大下痢で迎えた。おしっこの量も減ってきたのではないかと、少し心配。

お昼にはオシッコと少しカタチを下に戻したUNC、それでもかなりの軟便。もう一度病院へ連れて行った方がよいかもしれないな・・・。

ただ食欲は旺盛、ボス相手に結構派手な取っ組合いをやってのけるだけのパワーはたくさん埋蔵されているようなので、見た目にはいつも以上に元気なピナさん。

アンバランス。

ところで、ホント久々にお金を払ってフォントを購入した。おそらくOS Xになって初めてだと思う。昔々にSiteのロゴなんかに使っていたフォントが何処を探しても見つからない。たぶん、何かのソフトにバンドルされたフォントだったのだろう。

それ以降はイラストレーターでアウトライン化を行ったものを画像として使い回していたのだけど、どうにもそれではすまなくなってきた。ということで、ネットで探し回った揚げ句、結局は製品版にしか辿着けず購入と云う運びに・・・。

フォントと云えば暫くモリサワしか耳にしなかったのだけど、昔懐かし「ダイナフォント」は未だに健在。Amazonなんかでも取り扱っている。

それでもって、インストーラーなんかホントに昔懐かしOS8や9の時代を彷彿とさせるアイコンとウィンドウ。挙動のもたつきも本当にこれで10.6にインストールできるの?ッて感じのとろさ。結構ドキドキ感がある(OS巻き込んで落ちたら厄介じゃんか、というドキドキ感)。

ただし、昔に比べて安いような、でも、ホントはかなり高価になったのではないかと思われる値段。TrueTypeからOpenType、はたまたPostScriptTypeやCIDなどフォントのフォーマットと価格の相関関係はついに理解せずじまいでMac OS Xを迎えた飼主は、以降、ヒラギノに代表されるOSに最初っからのっかっているフォントで事足りる日々を送っていたらしい。

夏の間に足りないものはそれなりに手配して、蝉の声が聞こえなくなったら、ようやく9月!!と、テンション・アップ・・・?

とどのつまりが、9月になってもなかなかテンションの上がらない飼主なのである。

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