取敢ず、サーバが吐き出すログをみる限り、HDDが劣化しているようだ。色々といじっているうちについにHDDそのものが認識されなくなってしまった。
こうなってくるとRAID1でミラーリングしていたはずのものも、結局、書き込まれているデータ自体が壊れているみたいでほとんど復旧の役に立たなくなってしまっている。
もっと早くにHDDの不具合に気がつき得べきだったと云うことかな?
何せ、そんなにしっかりとサーバの挙動を監視していなかったので、そこがもう既に「ダメ」なとこなのだろう・・・。
幸い、大切な個々のデータそのものは無事なのだが、この大切なデータを置いてあるハードディスクのRAID5も実際にトラブルに対してどこまでデータを守ってくれるのか?
事故ってみないとエアバッグが開くかどうかなんてわかんないぞ!! みたいなところは確かにある。
とにかく「こんな夜に」おまえが稼働しないなんて・・・。
いまはもう提供されていないAppleのXserveとラックマウントのMac OSX Server
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